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スキンケア

雨の日

雨音が優しく包むという歌詞の歌があるが、雨音に現れているのは、そんな人の心や心を知らない景色だ。雨の降り出す直前の匂いが生き生きとした世界を色づかせることがある。降り落ちる雨の滴の銀色にきらきらきらと輝いていることがあるのだ。天気雨かというとそうではない。

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雨がキラキラと輝く日に傘は、必需品だ。傘を忘れて濡れてしまうと、キラキラしていたはずの景色が、想像もつかないものに一変する。不幸を傘で避けるというお伽話もあるが、実際の雨降りの日の不幸というものは、そんな程度ではなかった。

RAINというタイトルの不幸な歌はたくさんあるのだが、雨に打たれることで体を痛めつけるような不幸ばかりが歌になっていた。どこから来る不幸なのかが、一人の老人から明かされたのは、随分前のことである。

介護の際に悪くない誰かを痛めつけている歌らしいのだ。介護をしたのが自分だとホラ吹くためだけに女の名前と似た感じというものばかりが吹き溜まっているのも雨の日の不幸だ。その実、誰もいない。女の名前や女の感じは、老人が介護の際に何をしたかを認めないことを物語っている。鉄槌をバーン!と振り下ろし公安警察が消え犯人になるところを見たことがある。介護の際に起きることではなかろうか?